個人で支援
病気の子どもと家族の生活を、
みんなで支え合あう
コミュニティです
ファミリーハウスは、
自宅から遠く離れた病院に
入院しているお子さんと、
治療に付き添う家族のための
「第二のわが家」。
ハウスでは、
自宅のようにくつろげる
安全・安心な環境を整え、
年間延べ1万人を超える家族の、
病気の時だからこそ大切にしたい
「ふつうの生活」を支えています。
大事にしているのは、
みんなで支えあうこと。
一緒に、
ハウスを支える仲間になりませんか。
時間はないけれど、
寄付で支えたい!
ボランティア活動で
サポートしたい!
あなたに合った支援の方法で、
病気の子どもと家族を
応援してください。
寄付
ハウスは皆様からの寄付で成り立っています。郵便振替、オンラインなど、ご利用いただきやすい方法でご協力ください。物品寄付もお待ちしています。
寄付により実現できること
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ハウス利用料1人1泊1,000円の維持
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ハウスの質的向上(あたたかみのある環境づくり、高度なニーズへの対応など)
寄付金控除について
NPO法人ファミリーハウスは、東京都より「認定特定非営利活動法人(認定 NPO 法人)」として 認定を受けておりますので、ご寄付を頂いた、個人・法人の皆さまは、寄付金控除等の税法上の 優遇措置を受けることができます。(所得税・法人税・相続税) 今後も益々のご支援承りますようお願い申し上げます。詳しくはこちら
【特記事項】
- ファミリーハウスでは、寄付者の皆様を「後援会員」とさせていただいております。
- 寄付者には、「ファミリーハウス通信」を年に数回配布しております。
- 寄付者のお名前を、「寄付者一覧」(年1回発行)に掲載いたします。
- 「ファミリーハウス通信」の送付、および「寄付者一覧」への掲載に不都合のある場合は、ご入金の際に通信欄などに明記いただくか、ファミリーハウス事務局までご連絡をお願い申し上げます。
- 入会手続きは必要なく、皆様からのご入金は全額「寄付金」として会計処理いたします。
資金寄付
以下のようなご寄付の方法があります。
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コングラント株式会社が運営する“congrant(コングラント)”。インターネットを利用してクレジットカードで寄付ができるシステムで、ファミリーハウスでは2023年から導入しています。「単発寄付」あるいは「毎月寄付」を選択することができます。
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ソフトバンクモバイル株式会社が提供する“つながる募金”を使用して、ファミリーハウスに簡単に募金できます。ソフトバンクのスマホをお持ちの方は携帯電話料金と一緒に募金額を支払うことが可能です。毎月の定期募金も設定できます。また、ソフトバンク以外のスマホをご利用の方でも、クレジットカードから募金できます。なお、この方法で毎月の定期募金は設定できません。
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全国で約24,000の郵便局ネットワークを利用して寄付(郵便振替)をすることができます。
郵便振替口座
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加入者名:ファミリーハウス基金
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口座番号:00180-1-654419
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物品寄付
ファミリーハウスを利用される方々は、我が子の看病ために遠い地方から大都会へ来て、一人での生活を強いられることとなります。数ヶ月にわたり滞在することも多く、食費・交通費・通信費・消耗品費など経済的負担も並大抵ではありません。御協頂ける、家庭用品やプリペイドカード等がございましたら、是非ご寄付を賜りたく、お願いいたします。
- ハウス内で使用される物品(家電製品・衛生製品・家庭用品等。ただし新品に限る)
- 感染を気にされるご家族のために除菌クリーナー、洗濯機用洗剤など。
- 各種プリペイドカード(図書カード、クオカード、百貨店商品券など)
ボランティアで支援
ファミリーハウスの活動には、多くのボランティアの皆様のサポートにより運営されています。利用される家族の快適な日常を支えるため、大切なお時間を少しだけ分けていただけませんか。
ボランティア募集概要
「ファミリーハウス」では以下のボランティアの募集をしています。
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ハウスキーピング(清掃、備品管理など)
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手仕事(ベッドカバーづくり、季節のプレゼントづくりなど)
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園芸
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イベント運営サポート
ご自身の専門能力を活用する「プロボノ」も募集しています。
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看護師
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社会福祉士
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撮影(写真、動画)
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経理事務
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WEB制作
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編集、写真加工(Adobe Illustrator, Photoshop, Indesignなどを使用できる方)
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パソコン
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弁護士
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会計士
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税理士
ボランティアの参加方法のご案内
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ボランティア説明会への参加 (団体紹介、活動紹介、参加する活動内容の個別相談)
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ボランティア登録
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ボランティア活動開始
ボランティア説明会参加希望の方は、以下の説明会スケジュールをご覧ください。
- ボランティア説明会に参加いただいても、希望と活動内容が合わない場合は、ボランティア登録をしなくても構いません。
- 年齢の制限は設けておりませんが、18歳未満(高校生以下)の方はその都度相談ください。
- 不明点、聞きたい点など遠慮なく下記ファミリーハウス事務局までお問い合わせください。
ボランティア説明会
ボランティア参加に関して、詳しくお知りになりたい方は説明会を実施しておりますので、ご参加ください。
施設(ハウス)のご提供
病院から徒歩圏内のハウスは、まだまだ不足しています。物件提供や資金提供など、新ハウス開設のためのご支援は、必要としている利用者の方々への、大きな大きな力になります。
1991年当時、日本には1つもなかった病気のお子さんとご家族のための滞在施設が、現在では全国に広がり、125以上の施設ができています。
しかし、医療の変化から、闘病中のお子さんも病院から出てハウスを利用する機会が多くなり、利用者のニーズを満たすハウスはまだまだ足りていません。
より病院から近いこと、安全で衛生的であること、車いすや医療機器をつけたお子さんでも安心して家族と一緒に過ごすできるハウスのニーズが高くなっています。
ご自身のお持ちの物件を提供したい、または新たにハウスとして物件を購入して提供したい、あるいは建設・運営のための資金提供をしたいなど、支援をご検討をいただける方はまずはご連絡ください。
一緒に利用者のニーズにあったハウスの開設や運営を相談していけたらと思います。